みんさん、こんにちは。
アラサーキャリア開発の専門家、
元気応援団の内村広樹です。
今回は“幸せコラム4連載の最終回”
<過去のコラムはコチラ>
■初回■
■第2弾■
■第3弾■
多くの方が「幸せ=〇〇」
といって思い浮かべる
成功やお金
について
何かを成し遂げたり、困難なことを達成したり
すると、ドーパミンが分泌されます。
私たちの「モチベーション」や「やる気」の
源泉であり、ドーパミンが出るからこそ、
頑張ったり、努力することことができ、
自己成長、成功に繋がる、これは疑いようが
ありません。
一方、ドーパミンは出せば出すほど良いか
というと、そんな単純に話ではなく、
ドーパミンが出すぎるあまり、
「もっともっと」
という思いが強くなり逆に不幸をもたらして
しまう、まさに光と影が共存する脳内物質。
うまく付き合っていく必要がありそうです。
そこで、ドーパミンが出すことで
幸せになるメソッドが下記の7つ。
①お金や物に「感謝する」
②制限しつつ、欲する
③小さな自己成長を味わう
④心地よい部分(コンフォートゾーン)
からちょっとだけ出てみる
⑤自己肯定感を高めるために新しい
人との人間関係を作る
⑥決して自分の利益を見失わない
与えて、与えて、得をする人になる
⑦天職に出会うために、「興味」や「楽しい」
にアンテナを立て、自己観察する
【仕事が楽しければ、人生が楽しい】
結局のところ、成功やお金を語るとき
「仕事」は切っても切り離せそうにあり
ません。
私は「成功者」でも「お金持ち」でも
ありませんが、仕事が好きかというと
大好きです。
昨今の働き方改革により
「仕事を限られた時間で効率よく」
「オンとオフを使い分ける」
という考えが広がりました。
これは過労やブラック企業、更には
メンタルヘルスの観点から歓迎される
ことだと思います。
私も現に、ここ数年寝る間を惜しんで
仕事をした経験はありません
しかし、コロナ禍やリモートワークの
普及により、オンとオフの切り替えが
難しくなったと言うこともできるのでは
ないでしょうか?
就業規則により仕事時間は限られている・・
満員電車で通勤する必要がなくなった・・
その反面
案外、仕事を忘れる時間は少なくなった・・
という方も多いように感じています。
だからこそ、仕事とプライベートを
切り分けず、仕事を生活の一部と捉える
ことがこれからの世の中においては、
幸せになるための必須条件だと私は思います。
「自分の仕事は誰の役に立っているのか?」
「どんな仕事をしていると楽しいか?」
幸せになるために
自分自身と向き合いながら、考え続ける
このコラムがその一助になればこれほど
嬉しいことはありません。次回以降も、
有益な情報を提供できるよう尽力します!
本日もありがとうございました!